
帯状疱疹ワクチンを検討している方へ
- 50歳以上任意接種を検討できます
- 定期接種65歳など年度ごとの対象者です
- 接種回数種類により1回または2回です
帯状疱疹とは
水ぼうそうの原因となるウイルスが体内に潜伏し、加齢や体調の変化などをきっかけに再び活動することで起こります。体の左右どちらかに、痛みを伴う発疹や水ぶくれが帯状に現れるのが典型的です。
発症は70歳代で最も多く、皮膚症状が治った後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」によって、睡眠や日常生活に支障が出ることがあります。
ワクチンの相談ではなく、治療のため早めに医療機関を受診してください。
2026年度の定期接種対象者
2026年度は、年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる方が対象です。60~64歳で、HIVによる免疫機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な方も対象となります。
定期接種の対象外でも、50歳以上の方は任意接種として相談できます。定期接種の助成は生涯に1度で、過去に自治体の助成を受けている場合は対象外となることがあります。
対象年齢でも、住民票のある自治体や過去の助成歴によって手続きが異なります。予約時に自治体名、年齢、接種券・予診票の有無をお知らせください。
2種類のワクチンの違い
接種回数、効果、副反応、費用が異なります。年齢や持病、治療内容に合わせて選びます。
- 効果
- 1年後は6割程度、5年後は4割程度
- 副反応
- 接種部位の赤み、かゆみ、腫れ、痛みなど
- 注意
- 病気や治療で免疫機能が低下している方は接種できません
- たつの市自己負担 4,756円
- 太子町4,000円を助成
- 任意接種税込 8,000円
- 効果
- 1年後は9割以上、5年後は9割程度、10年後は7割程度
- 副反応
- 接種部位の痛み、筋肉痛、疲労、頭痛、発熱など
- 注意
- 血液を固まりにくくする薬の使用中などは事前にご相談ください
- たつの市自己負担 11,956円×2回
- 太子町10,000円×2回を助成
- 任意接種税込 22,000円×2回
上記は2026年8月時点です。たつの市は定期接種の自己負担額、太子町は当院の接種費用から差し引く助成額です。対象者や手続きは、接種券・予診票をご確認ください。
どちらにも利点と注意があります。年齢、持病、治療内容、接種回数、費用を確認し、医師と相談して選びます。
接種前にご相談ください
- 発熱している、または重い急性疾患にかかっている方
- 過去の予防接種で強いアレルギー症状が出たことがある方
- 免疫機能に関わる病気がある、または免疫を抑える治療を受けている方
- 血液を固まりにくくする薬を使用している方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方
よくある質問
以前、帯状疱疹になりました。接種できますか?
再び帯状疱疹になることがあるため、接種を検討できます。皮膚症状や痛みの状態を確認し、接種時期を医師と相談してください。
どちらのワクチンを選べばよいですか?
接種回数、効果の持続、副反応、持病や治療内容、費用が異なります。特定の種類が全員に適しているわけではないため、診察時に確認します。
2回目の接種時期を過ぎてしまった場合は?
自己判断で最初からやり直さず、1回目の接種日をお知らせのうえ当院へご相談ください。
予約時に何を伝えればよいですか?
年齢、住民票のある自治体、希望するワクチン、接種券・予診票の有無、過去の帯状疱疹ワクチン接種歴をお知らせください。
帯状疱疹ワクチンは事前予約制です
ワクチンの種類と在庫、接種間隔を確認します。接種券・予診票をお持ちの方は、予約時にお知らせください。
ほかの予防接種や健診については、予防接種・健診ページをご確認ください。




