
健診結果を受け取った方へ
「再検査」「要精密検査」を放置せず、結果用紙を持ってご相談ください
健診の判定は病名の確定ではありません。今回の数値、前年からの変化、症状や服薬を合わせて確認し、必要な再検査や受診先を整理します。
結果用紙を確認総合判定と項目別判定の両方を見ます。
自己判断で放置しない症状がなくても受診が必要な場合があります。
過去結果も持参数値の変化が判断材料になります。
健診結果が届いたら、最初に確認する3点
1
総合判定と項目別判定判定記号の意味は健診機関により異なります。結果用紙の説明と医師コメントを優先してください。
2
今回の数値と前年からの変化基準範囲内でも大きく変化している場合があります。過去の結果も並べて確認します。
3
受診期限と指定された診療科「要治療」「要精密検査」などの指示や期限があれば、その案内に従ってください。
受診時の持ち物
今回と過去の健診結果、マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳をご用意ください。家庭血圧や症状の記録も役立ちます。
今回と過去の健診結果、マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳をご用意ください。家庭血圧や症状の記録も役立ちます。
判定別に考える次の行動
判定名だけで緊急性や病名は決まりません。結果用紙の指示を確認し、迷う場合は健診結果を持ってご相談ください。
再検査一時的な変化か、異常が続いているかを確認します。指定された時期に再検査を受けましょう。
要精密検査原因を詳しく調べる必要がある判定です。症状がなくても、案内された医療機関や診療科を受診してください。
要治療治療の必要性を医師が判断する段階です。自己判断で生活改善だけにせず、早めに受診してください。
経過観察・生活改善次回健診まで待ってよいとは限りません。再検査時期や保健指導の案内があれば従いましょう。
当院で相談できる主な健診項目
血圧・血糖・脂質・尿酸生活習慣、家庭での記録、服薬状況を確認し、必要な再検査や治療を考えます。
肝機能・腎機能・尿検査AST・ALT、γ-GTP、クレアチニン・eGFR、尿蛋白などを組み合わせて確認します。
貧血・血液検査数値の推移、月経、食事、消化管からの出血などを確認し、原因に応じた検査を選びます。
便潜血・胃部検査結果や症状に応じて、胃カメラ・大腸カメラ、専門医療機関への紹介を検討します。
胸部レントゲン、心電図、眼科・婦人科・泌尿器科などの専門評価が必要な場合は、適切な医療機関をご案内します。

結果用紙とこれまでの経過を確認し、必要な検査と受診先を整理します。
健診結果を相談する予約・受診の流れ
一般外来をWEB予約予約メニューで「初診・一般外来」を選択してください。
結果用紙を持参過去の結果、お薬手帳、家庭での記録があれば一緒にお持ちください。
診察で優先順位を整理判定、数値の変化、症状、持病を確認し、必要な検査を選びます。
検査・治療・紹介へ当院での再検査、内視鏡検査、治療、専門医療機関への紹介を結果に応じてご案内します。
急いで受診したほうがよい症状
胸の痛み、強い息苦しさ、意識がもうろうとする、吐血、黒い便や大量の血便、激しい腹痛などがある場合は、健診結果の相談予約を待たず、救急要請を含め速やかに医療機関へ連絡してください。
よくある質問
どの診療科を予約すればよいですか?
当院で対応できる項目か分からない場合は、まず「初診・一般外来」でご相談ください。結果を確認し、必要に応じて消化器内科や専門医療機関へつなぎます。
症状がなくても受診が必要ですか?
生活習慣病などは自覚症状がないまま進むことがあります。「要精密検査」「要治療」などの判定がある場合は、症状がなくても受診してください。
結果が少し基準値を外れただけでも相談できますか?
基準値との差だけでなく、前年からの変化、年齢、服薬、ほかの項目との組み合わせで判断します。結果用紙をそのままお持ちください。
会社へ提出する健康診断をこれから受けたい場合は?
この記事は健診後の相談案内です。雇入時・定期健康診断の種類、費用、持ち物、予約は、下記の専用ページをご確認ください。
これから健康診断を受ける方へ
雇入時・定期健康診断の費用・項目・WEB予約を見る
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